結婚式は、お二人の愛と絆を誓い、大切なゲストと喜びを分かち合う一生に一度の特別な日です。その感動をさらに深めるために欠かせないのが、お二人の思い出を振り返るスライドショー。写真や動画にぴったりのBGMを添えることで、ゲストの心に深く響く、忘れられない演出となります。
しかし、「どんな曲を選べばいいの?」「著作権は大丈夫?」「スライドショーってどうやって作るの?」といった疑問や不安を抱える新郎新婦様も多いのではないでしょうか。ご安心ください。この記事では、結婚式の映像制作を専門とするプロの目線から、感動的なスライドショーを作成するためのBGM選びから著作権、具体的な作成方法、そして効果的な演出テクニックまで、網羅的に解説します。
この記事を読めば、お二人の想いが詰まった、最高のスライドショーを安心して作り上げることができるでしょう。ぜひ、最後までお読みいただき、理想の結婚式を実現してください。
感動を呼ぶスライドショーBGM選びの極意
スライドショーの成功は、BGM選びにかかっていると言っても過言ではありません。写真や動画の魅力を最大限に引き出し、ゲストの感情を揺さぶる一曲を見つけるためのポイントをご紹介します。
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1. スライドショーのテーマと雰囲気に合わせた選曲
スライドショーのテーマや伝えたい雰囲気に合わせてBGMを選ぶことが最も重要です。お二人の出会いから結婚までのストーリー、感謝の気持ち、未来への希望など、表現したい感情に寄り添う曲を選びましょう。
- 感動的・ロマンチックな雰囲気:心に響くメロディーと歌詞が特徴のバラードや、壮大なオーケストラ曲が最適です。ピアノやストリングスを中心としたインストゥルメンタルも、映像に集中しやすく感動を引き立てます。
- 明るく楽しい・盛り上がる雰囲気:アップテンポで明るいポップスやロック、軽快なジャズなどがぴったりです。ゲスト全員が笑顔になるような、ポジティブなエネルギーを持つ曲を選びましょう。
- 落ち着いた・おしゃれな雰囲気:スローテンポで心温まる曲、アコースティックなサウンド、優しいボーカルが入った曲が適しています。二人の愛の深さを感じさせるような、しっとりとした曲を選びましょう。

お二人の思い出の曲や、プロポーズの時に流れていた曲など、特別な意味を持つ曲を選ぶと、より一層感動的なスライドショーになりますよ。
2. ジャンル別・シーン別おすすめBGMリスト
具体的な曲選びの参考に、結婚式のスライドショーで人気の高い曲や、様々なジャンルからのおすすめをご紹介します。これらの曲は、多くの新郎新婦に選ばれ、感動的なシーンを演出してきた実績があります。
洋楽のおすすめ
洋楽は、洗練された雰囲気と普遍的なメッセージで、結婚式のスライドショーに非常に人気があります。
- 感動・ロマンチック:
- Ed Sheeran – “Perfect”
- John Legend – “All of Me”
- Christina Perri – “A Thousand Years”
- Adele – “Make You Feel My Love”
- Norah Jones – “Come Away With Me”
- 明るく楽しい:
- Pharrell Williams – “Happy”
- Justin Timberlake – “Can’t Stop the Feeling!”
- Bruno Mars – “Marry You”
- The Beatles – “Here Comes The Sun”
邦楽のおすすめ
邦楽は、歌詞に込められたメッセージが直接心に響きやすく、共感を呼びやすいのが魅力です。
- back number – “高嶺の花子さん”
- 星野源 – “恋”
- Superfly – “愛をこめて花束を”
- 絢香 – “にじいろ”
- Official髭男dism – “宿命”
- Official髭男dism – “115万キロのフィルム”
映画音楽・クラシック・インストゥルメンタルのおすすめ
歌詞がない分、映像に集中しやすく、壮大で感動的な雰囲気を演出できます。
- 映画音楽:
- “My Heart Will Go On” (タイタニック)
- “A Whole New World” (アラジン)
- “Beauty and the Beast” (美女と野獣)
- クラシック音楽:
- Johann Pachelbel – “Canon in D”
- Frédéric Chopin – “Nocturne Op.9 No.2”
- Johann Sebastian Bach – “Air on the G String”
- インストゥルメンタル:
- Yiruma – “River Flows in You” (ピアノ曲)
- 久石譲 – “Summer” (ピアノ曲)
- 癒し系のオーケストラ曲やピアノ曲

曲の長さはスライドショー全体の長さに合わせるのが理想です。長すぎる場合は、曲の一部をカットしたり、フェードアウトで自然に終わらせるなどの編集も検討しましょう。
3. BGM選びで失敗しないためのチェックリスト
BGMを選ぶ際は、単に好きな曲を選ぶだけでなく、結婚式という特別な場にふさわしいか、映像との相性はどうかといった視点も重要です。以下の点をチェックして、後悔のない選曲をしましょう。
- 歌詞の内容:歌詞がある曲の場合、その内容が結婚式のテーマや二人の関係性に合っているかを確認しましょう。別れや悲しみを歌った曲は避けるのが無難です。
- テンポとリズム:スライドショーの展開とBGMのテンポが合っていると、より一体感のある映像になります。アップテンポな曲は楽しいシーンに、スローテンポな曲は感動的なシーンに合わせるなど、メリハリを意識しましょう。
- 新郎新婦の好みとゲスト層:お二人の思い出の曲はもちろん大切ですが、ゲスト全員が楽しめるような、幅広い層に受け入れられる曲もバランス良く取り入れると良いでしょう。


BGMの著作権を徹底解説!安全な利用のために
結婚式のスライドショーでBGMを使用する際に、最も注意すべき点が「著作権」です。著作権を侵害しないよう、正しい知識を身につけ、安心してスライドショーを作成しましょう。
1. 結婚式における著作権の基本と重要性
著作権とは、音楽や映像、写真などの作品を創作した人に与えられる権利で、作品の無断使用や複製を防ぐためのものです。 結婚式で市販のCD音源やダウンロードした楽曲をBGMとして使用する場合、原則として著作権者の許可が必要です。
特に、結婚式場での上映は「公衆への上映」とみなされるため、「私的利用」には該当せず、著作権法が適用されます。 無許可で使用すると、著作権侵害となり、使用停止や損害賠償を求められるリスクがあります。 大切な結婚式でトラブルを避けるためにも、著作権への配慮は不可欠です。
結婚式で音楽を利用する際に主に問題となるのは、「演奏権」と「複製権」の2つです。
- 演奏権:会場でBGMとして音楽を流す権利。多くの結婚式場はJASRAC(日本音楽著作権協会)と包括契約を結んでいるため、市販のCDを流す分には問題ない場合が多いです。
- 複製権:CDやダウンロードした音源を、スライドショーなどの映像に組み込んで複製する権利。これはJASRACの包括契約には含まれないため、別途許可が必要です。
2. JASRACとISUMの役割
市販の楽曲を結婚式スライドショーに使用する場合、JASRACとISUM(一般社団法人音楽特定利用促進機構)の役割を理解することが重要です。
- JASRAC(日本音楽著作権協会):作詞・作曲家などの著作権を管理する団体です。楽曲の「演奏権」に関する手続きを代行しています。
- ISUM(音楽特定利用促進機構):結婚式での楽曲利用に特化した団体で、著作権者(JASRAC管理楽曲)と著作隣接権者(レコード会社など)の両方から許諾を得るための手続きを代行しています。 市販のCD音源をスライドショーに組み込む「複製権」の許諾は、主にISUMを通じて行われます。
多くの結婚式場や映像制作会社はISUMに加盟しており、新郎新婦に代わって手続きを行ってくれるケースが多いです。まずは式場や制作会社に、著作権に関する対応状況を確認しましょう。
3. 著作権フリーBGMの探し方と利用規約
著作権フリーBGMとは、著作権者が特定の条件下で自由な使用を許可している楽曲のことです。これを利用することで、著作権侵害のリスクを避け、安心してスライドショーを作成できます。
無料で利用できる著作権フリー音楽サイト
コストを抑えたい方には、無料で高品質な著作権フリーBGMを提供しているサイトがおすすめです。
- Bensound:様々なジャンルの楽曲があり、クレジット表記をすることで無料で利用できます。
- YouTube Audio Library:YouTubeクリエイター向けに提供されている無料の音楽ライブラリですが、結婚式スライドショーにも利用可能です。
- Free Music Archive:多様なジャンルの楽曲が揃っており、クリエイティブ・コモンズライセンスの楽曲が多く見つかります。
- Incompetech:Kevin MacLeod氏が提供する楽曲サイト。クレジット表記で利用可能です。

無料の著作権フリーBGMを利用する際は、必ず各サイトの「利用規約」や「ライセンス条件」を確認しましょう。クレジット表記の有無や商用利用の可否など、条件は楽曲によって異なります。
有料の著作権フリーBGMサービス
より高品質な楽曲や、幅広い選択肢を求める場合は、有料のBGMサービスも検討しましょう。これらのサービスは、明確なライセンス体系で安心して利用できます。
- Epidemic Sound:プロ品質の楽曲が豊富で、サブスクリプション形式で利用できます。
- Artlist:映画やCMでも使われるような高品質な楽曲が特徴です。
- AudioJungle / PremiumBeat:単曲購入やサブスクリプションで、商用利用可能な楽曲を提供しています。

有料サービスは、使用条件が緩やかで、より安心して利用できるのがメリットです。結婚式という特別な場面では、多少のコストをかけても検討する価値があります。


4. 市販曲を使用する場合の注意点と手続き
著作権フリーではない市販曲などを使用したい場合は、著作権者からの使用許可を得る必要があります。 前述の通り、結婚式場がJASRACと包括契約を結んでいれば「演奏権」はクリアできることが多いですが、「複製権」は別途手続きが必要です。
個人で市販曲をスライドショーに使用する場合の主な手続きは以下の通りです。
- 式場への確認:まず、結婚式場がISUMに加盟しているか、または著作権に関するどのようなサポートを提供しているかを確認しましょう。
- ISUMの利用:ISUMに登録されている楽曲であれば、ISUMを通じて著作権者と著作隣接権者(レコード会社)の両方から許諾を得ることができます。 ISUMにない曲でもリクエストを出すことが可能です。
- 個人での申請:ISUMに登録されていない楽曲や、個人で直接手続きを行う場合は、JASRAC(著作権)と各レコード会社(著作隣接権)の両方に個別に連絡し、使用目的や期間を明確に伝えて許可を得る必要があります。 これは非常に手間がかかる作業です。
著作権侵害は法的なトラブルに発展する可能性があるため、絶対に避けなければなりません。 不明な点があれば、必ず専門家や式場に相談し、安全な方法でBGMを使用しましょう。
プロが教える!スライドショー作成の具体的なステップとツール
BGMの準備ができたら、いよいよスライドショーの作成です。初心者の方でも安心して取り組めるよう、具体的なステップとおすすめのツールをご紹介します。
1. 初心者でも安心!スライドショー作成の基本ステップ
スライドショー作成の基本的な流れは以下の通りです。
- 写真・動画の選定と整理:お二人の出会いから現在までの思い出の写真や動画を集め、時系列に整理します。感動的なシーンやユーモラスなシーンをバランス良く選びましょう。
- ストーリー構成の検討:どのようなストーリーを伝えたいか、起承転結を考えます。例えば、「出会い→交際→プロポーズ→結婚準備→感謝」といった流れが一般的です。
- スライドショー作成ソフトの選定:ご自身のスキルや予算に合ったソフトウェアを選びます。
- 素材の取り込みと配置:選んだ写真や動画をソフトに取り込み、ストーリー構成に沿って配置します。
- BGMの挿入とタイミング調整:選んだBGMを挿入し、写真や動画の切り替わりと音楽の盛り上がりを合わせるようにタイミングを調整します。
- テキスト・エフェクトの追加:メッセージや日付、場所などのテキスト、フェードイン・フェードアウトなどのトランジション、ズームイン・ズームアウトなどのエフェクトを追加して、視覚的な魅力を高めます。
- プレビューと修正:完成したスライドショーを何度もプレビューし、音量バランス、タイミング、誤字脱字などを確認し、必要に応じて修正します。
- 書き出し(エクスポート):最終確認後、結婚式場で上映できる形式(MP4など)で書き出します。

写真1枚あたりの表示時間は5~7秒程度が目安です。テキストメッセージは20文字程度に抑え、全体の長さは6~8分程度にまとめると、ゲストが飽きずに楽しめます。
2. おすすめのスライドショー作成ソフトウェア・アプリ
様々なスライドショー作成ツールがありますが、ここでは代表的なものをいくつかご紹介します。
初心者向けの簡単なソフトウェア・アプリ
- iMovie (Macユーザー向け):Macに標準搭載されており、直感的な操作で高品質なスライドショーが作成できます。豊富なテンプレートやエフェクトも魅力です。
- Windows標準機能(フォトアプリなど):Windowsの「フォト」アプリなど、OSに標準搭載されている機能でも基本的なスライドショー作成が可能です。シンプルで使いやすく、基本的な編集が可能です。
- Canva:オンラインで利用できるデザインツール。豊富なテンプレートと素材があり、写真や動画、BGMを組み合わせて簡単にスライドショーが作成できます。無料プランでも十分活用できます。
- Animoto:オンラインで簡単にプロ品質のスライドショーが作成できるサービス。テンプレートが豊富で、BGMも用意されています。
- Filmora(無料体験版):直感的な操作画面で、豊富なエフェクトやBGMを使っておしゃれなスライドショーが作成できます。無料体験版でも多くの機能が試せます。
プロフェッショナル向けの高機能ソフトウェア
- Adobe Premiere Pro:プロの映像クリエイターが使用する高機能な動画編集ソフト。高度な編集やエフェクト、音量調整などが可能です。
- Final Cut Pro (Macユーザー向け):iMovieの上位版で、Macユーザー向けのプロフェッショナルな動画編集ソフト。直感的な操作性と豊富な機能が特徴です。
- PowerDirector:ユーザーフレンドリーなインターフェースと豊富な機能で、初心者から上級者まで幅広く利用されています。

まずは無料で使えるツールや、お持ちのPCに標準搭載されているソフトから試してみるのがおすすめです。操作に慣れてきたら、より高機能なソフトに挑戦してみましょう。


3. スライド作成ソフトへのBGMの挿入方法
BGMの挿入方法は、使用するソフトウェアによって多少異なりますが、基本的な流れは共通しています。
- 音楽ファイルのインポート:作成ソフトを開き、準備したBGMファイルをプロジェクトにインポートします。
- タイムラインへの配置:インポートしたBGMファイルを、動画や写真が並ぶ「タイムライン」にドラッグ&ドロップで配置します。
- 再生範囲の調整:BGMの開始位置と終了位置を調整します。スライドショーの長さに合わせて、不要な部分をカットしたり、フェードイン・フェードアウトを設定したりします。
- 音量調整:BGMの音量を調整します。後述の「BGMの音量調整や編集方法」を参考に、適切な音量に設定しましょう。
主要ソフトでのBGM挿入例:
PowerPointでのBGM挿入例:
「挿入」タブ → 「オーディオ」 → 「ファイルからオーディオ」を選択し、音楽ファイルを選びます。その後、「再生」タブで「バックグラウンドで再生」や「スライド切り替え後も再生」などのオプションを設定します。
GoogleスライドでのBGM挿入例:
「挿入」タブ → 「オーディオ」を選択し、Googleドライブに保存されている音楽ファイルを選びます。その後、再生オプションを設定して、スライドショー全体で音楽が流れるようにします。
演出の質を高める!スライドショーの音量調整とテクニック
スライドショーのクオリティをさらに高めるためには、BGMと映像の連携、そして細やかな音量調整が鍵となります。
1. BGMとスライドのタイミング調整術
音楽のリズムや盛り上がりに合わせて写真や動画を切り替えることで、スライドショーに一体感が生まれ、感動が倍増します。
- サビでの強調:曲のサビやクライマックスに合わせて、特に感動的な写真(プロポーズの瞬間、結婚式のメイン写真など)を表示すると効果的です。
- リズムに合わせた切り替え:アップテンポな曲では、音楽のビートに合わせてスライドを素早く切り替えることで、躍動感を演出できます。
- フェードイン・フェードアウト:曲の始まりと終わりに合わせて、BGMをゆっくりとフェードイン・フェードアウトさせることで、自然な印象を与えます。

スライドショーの長さとBGMの長さを事前に把握し、必要であればBGMを編集(カット、ループなど)して調整しましょう。
2. 効果的なトランジションとエフェクトの使い方
トランジション(スライド間の切り替え効果)やエフェクト(写真や動画への視覚効果)を適切に使うことで、スライドショーに動きと奥行きが生まれます。
- トランジション:フェード、ディゾルブ、スライドなど、シンプルな効果をメインに使いましょう。過度なエフェクトは逆効果になることがあります。
- エフェクト:写真のズームイン・ズームアウト(Ken Burns効果)や、パン(左右に動かす)などを活用すると、静止画に動きが加わり、より印象的になります。
3. BGMの音量調整とナレーション・効果音とのバランス
スライドショー全体の音量バランスは非常に重要です。特に、ナレーションや効果音を入れる場合は、BGMとのバランスに注意しましょう。
- 全体の音量:会場の音響設備や広さを考慮し、BGMが大きすぎず小さすぎない、適切な音量に設定します。
- ナレーションとのバランス:ナレーションが入る部分では、BGMの音量を一時的に下げて、ナレーションがはっきりと聞こえるように調整します。
- 効果音とのバランス:拍手や歓声などの効果音を入れる場合、BGMに埋もれないように、効果音の音量を少し高めに設定するか、BGMを一時的に下げましょう。

音量調整は、スライドショーの完成度を大きく左右します。実際に会場でテスト上映できる場合は、必ず音量を確認しましょう。
4. スライドショー全体のストーリーテリングのコツ
スライドショーは単なる写真の羅列ではなく、一つの物語として構成することで、より感動的になります。
- 起承転結を意識:出会い、交際、プロポーズ、結婚準備、そして感謝のメッセージへと、ストーリーに沿って写真を配置します。
- 感情の波を作る:楽しいシーン、感動的なシーン、ユーモラスなシーンなど、感情の起伏を作ることで、視聴者を飽きさせません。
- メッセージを込める:写真やBGMだけでなく、感謝のメッセージや未来への誓いなどのテキストを効果的に挿入することで、お二人の想いをより深く伝えることができます。
結婚式以外のイベントでも活用!スライドショーのアイデア
スライドショーは結婚式だけでなく、様々なイベントで感動を呼ぶ演出として活用できます。
結婚式で感動を呼ぶスライドショーのアイデア
お二人の生い立ちから出会い、そして結婚に至るまでの道のりを描く「プロフィールムービー」は定番です。 ゲストへの感謝の気持ちを伝える「エンドロールムービー」も人気です。 家族や友人との思い出の写真や動画を挿入し、最後に新郎新婦からの感謝のメッセージを加えることで、ゲストも涙すること間違いなしです。