Windows 10の「フォト」でスライドショーを作る






Windows11でスライドショーを作る方法【2026年最新】標準機能からプロ品質まで


Windows11でスライドショーを作る方法【2026年最新】

「Windows11でスライドショーを作りたいけど、どのアプリを使えばいいの?」「結婚式のムービーをWindows11で作れる?」

Windows11には、スライドショーを作れる標準アプリがいくつか搭載されています。ただし、どこまでのクオリティを求めるかによって最適な方法が異なります

この記事では、Windows11の標準機能で作れる範囲と、その限界、そしてプロ品質のスライドショーを最短で作る方法までお伝えします。

「Windows標準ソフトだけで作れる?」――よくある疑問

Yahoo!知恵袋には、Windows環境でのムービー制作に関する質問が多数寄せられています。

「結婚式のプロフィールムービーを自作しようと思い、新しいパソコンでWindowsのムービーメーカーをダウンロードしようとしたのですが、今年の1月から販売が終了してしまっていました。他にムービーを作成するオススメのソフトやテンプレートなどがあれば教えてください。出来れば無料だと有難いです」

――Yahoo!知恵袋 ソフトウェアカテゴリ(2017年6月)

「結婚式の準備ってなにが大変ですか?――大変な理由の一つはムービーやペーパーアイテムの自作によるものでしょうか?」

――Yahoo!知恵袋 結婚カテゴリ(2025年9月)

かつて定番だった「Windowsムービーメーカー」は2017年に配布終了。Windows11ではまったく別のアプリを使う必要があります。

Windows11でスライドショーを作る3つの方法

方法1:フォトアプリ(完全無料)

Windows11に標準搭載されている「フォト」アプリには、簡易的なスライドショー作成機能があります。

作り方:

  1. フォトアプリを開く
  2. スライドショーにしたい写真を選択
  3. 「作成」→「ビデオの作成」を選択
  4. 写真の順序を並べ替え、各写真の表示時間を設定
  5. BGMを追加(フォトアプリ内蔵の音楽 or 自分の音楽ファイル)
  6. テキスト(テロップ)を追加
  7. MP4形式で書き出し

メリット:

  • 完全無料、追加インストール不要
  • 操作が非常にシンプル

限界:

  • トランジション(切り替え効果)の種類が極めて少ない
  • フォントの選択肢がほとんどない
  • アニメーション効果なし
  • 仕上がりが素人っぽくなりがち

方法2:Clipchamp(無料〜有料)

Windows11にプリインストールされているMicrosoft製の動画編集アプリです。ムービーメーカーの後継的な位置づけです。

メリット:

  • フォトアプリより高機能
  • テンプレートがある程度用意されている
  • テキストアニメーションが使える
  • 1080p書き出しが無料

限界:

  • ウェディング専用テンプレートは少ない
  • 高度なモーショングラフィックスは不可
  • DVD-VIDEO形式での書き出しは不可(別途オーサリングソフトが必要)
  • ロゴ透かしが入る場合がある(プランによる)

方法3:PowerPoint(Office搭載PCなら追加費用なし)

意外と使えるのがPowerPointです。スライドに写真とテキストを配置し、動画として書き出すことができます。

メリット:

  • 多くのPCにすでにインストール済み
  • 操作に慣れている人が多い
  • フォントやアニメーションの自由度がそこそこ高い
  • minneなどでPowerPoint用ウェディングテンプレートが販売されている

限界:

  • あくまでプレゼンソフト。動画編集としては不自然な動きになりがち
  • パーティクルやライトリーク等の高度なエフェクトは不可
  • 書き出し動画の画質にムラが出ることがある
  • DVD-VIDEO形式への変換には別ソフトが必要

3つの方法の比較まとめ

Windows11 スライドショー作成方法の比較
比較項目 フォトアプリ Clipchamp PowerPoint
価格 無料 無料〜有料 Office代
操作の簡単さ とても簡単 簡単 普通
テンプレート なし 少数 外部購入可
エフェクト ほぼなし 基本的なもの アニメーション
仕上がり品質 低い 中程度 中程度
DVD書き出し 不可 不可 不可

いずれの方法もDVD-VIDEO形式への書き出しには対応していないため、結婚式でDVD提出が必要な場合は別途オーサリングソフト(DVDStyler等)が必要です。

結婚式ムービーの自作、データで見る現実

ゼクシィによると、結婚式でのムービー演出の実施率は約7割、自作率は約64%。会場専属業者にエンドロールを依頼すると平均21万9000円かかるのに対し、自作なら平均1万9000円で済みます。

出典: ゼクシィ「結婚式のプロフィールムービーの作り方 完全ガイド」/「エンドロールムービー作り方とコメント文例集」

費用面では自作が有利ですが、Windows標準機能だけで作ったスライドショーは「手作り感」が出やすいのが課題です。21万円かけて業者に依頼したムービーと比べると、どうしても見劣りしてしまいます。

プロの視点:Windows標準機能の「限界」はどこか

フォトアプリやClipchampで作れるスライドショーは、あくまで「写真を順番に表示する」レベルです。

プロの結婚式ムービーで使われている以下の要素は、Windows標準機能では実現できません。

  • パーティクル効果(キラキラ・光の粒子)
  • シネマティックなカメラワーク(3D空間での写真表示)
  • 高度なタイポグラフィ(文字のおしゃれなアニメーション)
  • ライトリーク・フレア効果(光の演出)
  • BGMに完全同期したトランジション(音ハメ)

これらの要素があるかないかで、スライドショーの印象は「手作りの温かみ」から「プロの完成度」へと大きく変わります。

Windows11ユーザーが最もコスパよく高品質ムービーを作る方法

答えは「After Effects + テンプレート」です。

Windows11にAfter Effectsをインストールし、テンプレートの写真を差し替えるだけ。Windows標準機能では不可能だったプロ品質のエフェクトが、すべてテンプレートに組み込まれています。

Windows標準機能 vs AEテンプレート
比較項目 Windows標準機能で自作 AEテンプレート
費用 無料 AE月額2,728円〜 + テンプレート代
制作時間(1本) 5〜20時間 1〜2時間
仕上がり 手作り感あり プロ品質
操作の難易度 簡単だが限界あり 写真差し替えのみ
式場での評価 普通 「業者に頼んだの?」レベル

fu-non.netのテンプレートなら、Windows11でプロ品質

fu-non.netのAfter Effectsテンプレートは、Windows11で問題なく動作します。写真をドラッグ&ドロップで差し替えるだけの簡単操作で、結婚式場の業者に依頼したかのような高品質スライドショーが完成します。

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まとめ

Windows11でスライドショーを作る方法は、フォトアプリ・Clipchamp・PowerPointの3つがあります。いずれも無料〜低コストで使えますが、仕上がりの品質には限界があります。

結婚式や大切なイベントで流すスライドショーなら、After Effectsのテンプレートを使うのが最もコスパの良い選択です。Windows標準機能で何時間も試行錯誤するより、テンプレートに写真を入れて1〜2時間で完成させる方が、時間もクオリティも満足のいく結果になるでしょう。


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